盗まれた美術品には以下のようなものがあります・

・「鳩とエンドウ豆」パブロ・ピカソ
・「パストラル」アンリ・マティス
・「エスタック村近くのオリーブの木」ジョルジュ・ブラック
・「扇を持った女」アメデオ・モディリアーニ
・「シャンデリアのある静物画」フェルナン・レジェ

鳩とエンドウ豆

okuda_kana / Via instagram

パストラル

La Pastorale .. Henri Matisse Bonne soirée https://t.co/gX2U0mPUQ5

エスタック村近くのオリーブの木

d___d___ / Via instagram

扇を持った女

firstluxurylifestyle / Via instagram

シャンデリアのある静物画

Still life in the tankard final state #cubism #fernandleger https://t.co/hEpBqnPps3

絵は全て、残された額縁を見る限りでは、丁寧に持ち去られている様子だ、とのこと。Yonathan Birnという3名いる容疑者のうちの1人は「すべてごみとして捨てた!人生最大のミスだ!」と声をあげているそうですが、この発言は信用されていません。彼の仲間である同じく容疑者である男は、「彼は100ミリオンドルの美術品たちを壊すほどばかじゃない」と発言したとされています。

絵はすべてフランス国外に出回ってしまっていると推測されており、まだ見つかっていません。

どのようにして美術品は盗まれたのか?

詳しい手口は明らかとなっていません。美術館にはアラームがありましたが、なぜか犯人を感知することが出来ていませんでした。美術館のスタッフたちは、彼らが朝7時に美術館に到着した時にようやく、美術品のいくつかが盗まれていることに気づいたのです。

美術館の窓が壊されており、監視カメラにはマスクをつけた男が1人で絵を外す姿が捉えられていたとのこと。

関連記事
人気
カテゴリー
人気の記事

昨日の人気の記事