最後に、フラッシュライトの誤作動に関するエピソードを3つ紹介します。みなさん手違いや誤作動でランプが点滅したようです。何はともあれ事件に巻き込まれたわけではないようです。
・セコムのシステムをセットして事務所を出ようとすると、入り口上部に設置されているオレンジのランプが点滅。こうなるとセコムの警備員の方が来るまで待たないといけず困りました。原因を調べた結果、どうやら金庫付近から異常が検知されたとのことでした。
・今週からセコムを導入しましたが、利用2日目にしてオレンジのランプが点灯して警備スタッフの方が駆け付ける事態に。「早速やられてしまったのか…」と落胆しましたが、どうやら朝起動するように設定していたエアコンに反応したとのことでした。
・ある日玄関の扉を開けるとそこにはお巡りさんが…どうやらセコムのランプが点滅しているのを見つけて駆け付けてくれたとのこと。
原因は間違って非常通報ボタンを押したためだと判明。この一件で、警察やセコムスタッフの方にたくさんの迷惑をかけてしまった事を反省する一方、セコムに守られているという実感が沸きました。
また、セコムスタッフの方に謝った際に、「今後も何かあった際は躊躇わずにボタンを押して下さい」と言ってくれた事も高評価。
セキュリティ機器には、防犯ブザーや警報装置等、周囲に危険、異常を伝えるための装置がよくありますが、フラッシュライトの役目もそういった装置と同様危険を知らせる事です。
ただし、フラッシュライトは防犯ブザーのように音ではなく光で危険を知らせるものです。よって人の目に留まる所に設置するのが基本です。このことはしっかり頭に入れておきましょう。
今回の記事で今後セコムの導入を考えている方のフラッシュライトに関する疑問が解消されれば幸いです。